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昨日(7月16日)、中越沖地震から1周年を迎えました。
この日を記念して、柏崎伝道所、日本伝道福音教団柏崎キリスト教会、日本ホーリネス教団柏崎聖光キリスト教会のプロテスタント3教会が主催となって、中越沖地震記念・再起礼拝が地震発生時にあわせた午前10時10分から柏崎キリスト教会にて行われました。
約70〜80名の人々が集う中、臼田宣弘先生の司会、山際規子姉(新潟信濃町教会)の奏楽のもとプログラムが進められ、柏崎キリスト教会の吉澤昭男先生による「祈り」、柏崎聖光キリスト教会の片桐宣嗣先生による“それでもイエスと”と題しての「メッセージ」がなされました。
片桐先生はご自身の教会が全壊となりつつも、牧師館で休まず礼拝を守り続けてこられ、出来ることとして3教会が協力して被災者の為に再起支援コンサートを企画・運営してきたこと、そして今は「再起」(もう一度立ち上がろう)のときであり、「再帰」(もう一度地震前の姿に帰ること)、「再喜」(もう一度喜びがあたえられること)、「再希」(もう一度希望を見出すこと)のときであることを力強く語られました。そして最後に、「私たちはコシヒカリクリスチャンとして、コシヒカリのように「粘り強く」そして「輝いて」ゆこう!」と励ましの言葉を言われました。
会衆一同、この一年を振り返りつつ、15人の失われた尊いこの世の命と、2,531人の今だ仮設住宅似て生活しておられる人々と、被災されながらもこの街を愛して歩んでおられる人々を覚えて、祈り合わせました。
午後2時からは、柏崎教会(伝道所)にて修築感謝礼拝がもたれました。新しくなりました礼拝堂の中で、臼田先生による“梁を認める教会に”と題しての「メッセージ」を頂きました。先生は「礼拝堂の天上の大きな2本の梁を眺めつつ、自分たちの中にある梁(マタイ7章1-5節にある丸太)を認めて、これからも歩み続けたい」と語られました。
礼拝には約30名の方々が集い、修築を無事に終えられたことの感謝の祈りがささげられました。その後には感謝会のときが持たれ、ボランティアセンターの開設から運営に至るまでを共に振り返りました。
昨日のひとときは、全ての人々にとって大きな励ましのときでありました。これからも決して平らな道の上の歩みではないけれども、神様に導かれ、希望をもちながらの歩みであることを再び確信することが出来たと思います。
最後に私見ですが、私は災害は2度と起こって欲しくないと思っています。しかし、それは必ず起こってしまうものです。それゆえにこの現実の中で、『どう歩んでいくのか、何をすべきなのか』、これらのことについて考えることが、まさに今求められていると思うのです。キリスト教会が災害に対してどうあるべきか、共に考えていきましょう。
新潟の被災者の上に、能登半島の被災者の上に、宮城・岩手の被災者の上に、そして世界の被災者の上に、神様の慰めが与えられますように、お祈り申し上げます。
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